人気絶頂の「コブクロ」人気の秘密は何か?
紅白にも出演を果たし、チャーター機5296(コブクロ)便まで繰り出して
大騒ぎである。まさしくアメリカンドリームを地で行くいきおいだ。
コブクロは、小渕健太郎と黒田俊介の2人から成るフォークデュオ。
2001年にデビュー。名前の由来は小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から名付けた。
小渕健太郎(こぶち けんたろう、1977年生まれ )
宮崎県宮崎市出身。O型。身長168cm。宮崎県立宮崎工業高校卒業。
ギター・コーラス 担当。他にブルースハープ、三線、指笛を演奏することもある。
黒田俊介(くろだ しゅんすけ、1977年生まれ)
大阪府堺市(現在の)南区晴美台出身。O型。身長193.4cm。大阪体育大学浪商
高等学校、大阪聖徳学園社会体育専門学校卒業。
ボーカル担当。現在ギターは小渕の担当だが、出会ったころまでは、黒田もギター
を持ってストリートで歌っていた。ギターはあまり得意ではないと言われているが実は、
小渕はアルペジオを黒田を参考に練習したらしい。
1998年5月、サニックスのセールスマンの傍ら毎週土曜日に路上ライブをしていた
小渕と、ストリート・ミュージシャンをしていた黒田が、堺市の堺東銀座通り商店街で
出会い意気投合。同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供する事になったが、黒田本人
のギターがあまりにも下手だった為、小渕が隣でギターを弾き、コーラスをする事になる。
これがきっかけで黒田から小渕に一緒に組もうと結成された。
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