


「かよチャン」と言えば森山加代子だ。
アメリカンポップス全盛時代の売れっ子歌手である。
ラーメン好きが高じてラーメン屋をやりたいなんて時もあったと言う。
今も元気で歌っている。彼女は独身、もったいないなあ。
森山 加代子(もりやま かよこ、1942年生まれの67歳 )は、北海道函館市出身
の日本の歌手。
1960年代は洋楽をベースとしたコミカルなイメージのカバー曲を中心に数多くの
ヒットソングを歌い、1970年代に入ってからは「白い蝶のサンバ」の歌謡曲が大ヒットした。
ニックネームは「かよチャン」。
1958年夏、札幌のジャズ喫茶『ロータリー」で歌っていたところを、マナセプロダクション
社長の曲直瀬正雄にスカウトされて上京する。水原弘率いる『水原弘とブルーソックス』
の専属シンガーとなる。1959年年12月の日劇ウエスタン・カーニバルに初出場。
再起を期してリリースしたのが『白い蝶のサンバ』である。この曲でこの年のNHK
紅白歌合戦に、8年振り4度目の出場を果たした。
スポンサーサイト