
















ハワイ・コールズ(Hawaii Calls)・・・
ハワイアン・ミュージックを世界に広めた、あの伝説的ラジオ番組『Hawaii Calls』。
1935年から40年間に渡ってワイキキから放送された。ピーク時には世界中の
ラジオ400局で放送されたという。
当時の出演者は・・・
ウェブリー・エドワーズ(ハワイ・コールズの創始者)
アル・ケアロハ・ペリー(演奏の総指揮者)
アルフレッド・アパカ(シンガーの大黒柱)
ジュールス・K・ア・スイ(スチールギター)
ダニー・スチュワート(ヴォーカル)
アーヴイン・カラニカウ(スチールギター)
プア・アルメイダ(ヴォーカル、スチールギター)
ハウナニ・カハレワイ(ヴォーカル)
ベン・カラマ(フアルセット)
などなど豪華メンバーだ。
「ハワイコールズ」と言う名前は当時は観光局などなかった為に「ハワイに来て
ほしい」と言う願いからつけたのだと言う。
エセル中田がハワイ滞在中の1958年ウェブリー・エドワーズが主宰し、世界中に
ネットされていたラジオ番組「ハワイコールズ」に日本人として初出演し、大絶賛を博した。
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