








カムエラ・カホアノ(Kamuela Kahoano)・・・
父親はハワイアンなら誰でも知っているほど有名な、テレビや舞台で活躍している
司会者でありエンターテナーでもあるキモさん。
彼は小さな子どもの頃から、キモさんが司会をつとめるイベントなどで、ゲストの演奏
やパフォーマンスを舞台袖から見ていた。そして小さな時から本物の音楽にふれ、
エンターテインメントの世界を身近に感じて育ったことが、彼の音楽人生に大きく
影響したのだ。
ハワイアン、ロック、レゲエ、フォークなど幅広いジャンルの音楽を奏でるカムエラは、
旅をすることでインスピレーションを受けることもあるのだと言います。「旅をすること
で得られることは多いよ。いろんなジャンルの音楽に興味があるんだ。」と語る。
世界がまるごと彼の音楽観をつくる場所。枠にとらわれない、広いジャンルをカバー
する彼の実力は、シンガーとしてはもちろん、作曲家として、またギタリストとしても
高い評価を受けている。1年ぶりのシングルをリリース、さらに、カムエラも参加した
コンピレーションCD「ALOHA&MAHALO」も話題となっている今大注目のカムエラに
アロハガールが迫ります。権威ある「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」も受賞した。
カムエラは井上陽水さんの「少年時代」とチューリップの「青春の影」の2曲をカバー
している。透明感があってしかも深く心に響いてくる歌声。ハワイの爽やかな風を
感じることができる曲です。
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