



今年もハワイはヒロで行われたメリーモナーク・フラフェスタも無事終了した。
ここで忘れてならないのが長年MC(Master of Ceremonies・・・司会)を担当
してきたPENNY嬢である。
彼女は創設期から担当してきて今、その思いを語っている。
「私が最初に見たメリーモナークは小さなフェスティバルでした。
建物も小さなもので高校のバスケットチームが試合をする
ヒロ・パシフィック・オーデトリアムでした。ステージもなく、床の上で
地元のハラウが5~6人踊っている程度でした。
そこはビールなどを置いているビアガーデンでした。そこでフラを見たのです。
それから2~3年後のことですが、コンテストが始まりました。
カヒコ、アウアナそれぞれのコンテストが行われクラフト・フェアも始まりました。
そのうちアーチストも来るようになり、年々規模も大きくなり、競う合うイベントも
増えました。そしてその時点からミス・アロハフラも出来たのです。
当初は2~3日であったのが今では1週間に伸びたのです。
今年で45回、これから巨大化して、はてさてどうなることやらです」。
スポンサーサイト