



フラ業界では知る人ぞ知る新野まりあさんである。
今回は師匠であるジョージ・ナオペから見た彼女を紹介しょう。
日本から来た最初の生徒であり40年の付き合いがある。
彼女は日本人第1号のクムフラである。
最初はスペインから来たフラの先生エトワール・ジョンヨアの影響を受けた。
ある時エトワールから電話があった。
自分はあまりカヒコを得意としていないが、マリアがテンプルダンスを
やりたがったていると。そしてマリアに会いました。
マリアは日本では最初の生徒だったのです。
ジョージ・ナオペ自身も偉大なダンサー「イオラニ・ルアヒネ」から学んだのだ。
ジョージ・ナオペはマリアをとても誇りに思っていると言う。
それは正しいフラをマスターしたからだと言う。本物のハワイのフラなのだ。
彼女は医者でありながらガンと闘い、その不屈の精神で打ち勝ったのだ。
今70歳を超え精力的に後輩の指導に情熱を傾けている。
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