







日本のこれからを背負っていく女性アーチストが終結。
●村治 佳織(31歳)は日本のギタリスト。同じくギタリストの村治奏一は実弟。
3歳頃からギターを父・村治昇に師事する。10歳からはクラシックギタリスト
の福田進一に師事。その1年後の1989年、ジュニア・ギターコンテスト最優
秀賞受賞。その後数々の賞を獲得し、1993年にデビューリサイタルを開催。
1996年にはイタリア国立放送交響楽団の定期演奏会に招待されヨーロッパ
でのデビューを飾った。
●上松 美香(27歳 )は、日本のアルパ奏者。本名、藤間 美香(ふじま みか)。
長野県安曇野市出身。実兄は作曲家・編曲家の上松範康。夫は、作曲家・
編曲家の藤間仁。実家は楽器屋をやっていた。
1994年・13歳の頃、母親(クリスティ-ナ上松)の影響でアルパに興味を持ち、
習い始めることに。
4年後の1998年にパラグアイの音楽祭「グアランバレフェスティバル(フェスティバル・
デ・タクアレ)」で日本人初のアルパ奏者に選ばれ特別賞を受賞。その後数々の賞を
受賞し、翌年「ラテンアメリカアルパフェスティバル」(メキシコ・メキシコシティー)に出演。
その後コンサート活動を続けるが、2003年に一旦活動停止。アイルランド、パラグアイ
など、世界を巡りながらアルパの世界を広げていく。
●小林 香織(28歳 )は、日本のジャズミュージシャンである。アルトサクソフォーン、
フルート奏者。神奈川県生まれ、東京都育ち。新星として、ジャズの世界で注目され
ている。
●川井 郁子(41歳)は、日本のヴァイオリニスト・作曲家・大阪芸術大学芸術学部教授。
オフィス・トゥー・ワン所属。香川県高松市牟礼町生まれ、高松市育ち。
東京芸術大学卒業。同大学院修了。2001年より大阪芸術大学芸術学部音楽学科助教授。
2005年より教授。ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・シン
フォニックアンサンブル、サレー・アンタル・ジプシー楽団、ブルガリアン・シンフォニー・
オーケストラ、読売日本交響楽団、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団など、
国内外のオーケストラと多数共演・レコーディングを行う。1児の母。
●平原 綾香(25歳 )は、日本の東京都出身のシンガーソングライター、サックス奏者。
愛称は「あーや」。父・平原まことは現役マルチサックス奏者。祖父・平原勉はトランペット
奏者。姉・aika(平原愛花)も歌手・サックス奏者。
6歳の時からバレエを始め、松山バレエ団に11年間所属し、ステージでクラシックバレエを
踊った経験もある。 好きなスポーツは水泳で、特にバタフライが得意。
●Rina(本名:西部里菜・・・35歳)芦屋雁之助の娘。当初は俳優であったが、歌の才能を
見込まれて歌手に。
●Love(本名:中谷美由紀・・・26歳)ポップスからジャズまで幅広く活動。
●SEASONSは女性5名ユニット。リーダー・林こずえ(ヴァイオリン)を中心とした女性だけの
グループ。ライブでは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、キーボードなどを加え
構成される、ヴァリエーション豊かな華麗なストリングス・ユニット。
SEASONS結成のきっかけとなった世界的チェリスト、M・マイスキーとの出会い。
グループ結成は、林こずえが2003年、日本、韓国、中国の超党派国会議員や経済人、
文化人、学者等で構成される「東北アジア環境・文化連合」が主催した「黄砂拡散防止
チャリティ・コンサート」で小室哲哉氏が作曲した黄砂拡散防止キャンペーンソング
に出演したのがきっかけであった。
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