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Royal Hawaii

ALOHA! ハワイアンバンドでスチールギターをやっています。 ハワイアンファンの皆様、全員集合。

cac

 8弦トリプルネックのスチールギターをいつもたずさえ、ステキな
ハワイアンミュージックを聞かせてくれます。
当初は4本ネックを使っていた。今もライブハウスに飾ってあると言う。
ちなみにメインチューニングはAm7と言うことでした。
今年77歳の喜寿である。
先ずはおめでとう。長い間ハワイアン界を現役でリードしてきた。
彼のプロフィールを覗いてみよう。
昭和7年生まれ浜松市生まれ。昭和35年、早稲田大学大学院法学研究科
民法専修科卒。当初は弁護士を目指していた。高校在学中より、ハワイアン・
ミュージックの熱烈なファンとなり、ウクレレ、スティール・ギターを独習。
早大入学と同時に“早稲田大学ナレオ・ハワイアンズ”に籍を置き、スティール・
ギター、ウクレレを担当、大学関係のステージを中心に全国的に演奏活動を展開する。
昭和37年、母校・大隈講堂での初リサイタルを期にプロに転向し、レコーディング、
ステージ等で活躍。
作曲家としても、坂本スミ子や、南かおる、クロード・チアリ、ロス・マルチェロスなど、
国内外様々なアーティストが取り上げ大ヒットした「アリベデルチ東京」
(岩谷時子:作詞)や、エセル中田の「パパイヤ畑の昼下がり」(なかにし礼:作詞)
等のオリジナル作品も数多く残している。近年では「ミスター・ホノルル」、
「風吹く海に」など、写真家・浅井愼平とのコンビ作品を発表し、大きな話題にも
なっている。また、作詞(訳詞)家として、日野てる子の「ハナレイ・ムーン」、
「ビューティフル・カウアイ」や、その他にも「カマラニ・オ・ケアウカハ」、
「メ・カ・ナニ・アオ・カウポ」等、ハワイアン・ソングの訳詞もこれまでに手掛ける。
一方、ハワイアン関係のレコードや楽譜、その他の資料のコレクションを趣味とする
研究家としても広く知られており、出版物、CDライナーノーツ等も多数執筆している。


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テーマ:音楽的ひとりごと - ジャンル:音楽
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