想い出のグリーングラス



















自分自身の好きな歌に入る曲として「想い出のグリーングラス」がある。
世界中で歌われ愛されている曲でもある。
中でもトム・ジョーンズが好きだ。
しかしこの哀愁のメロディーには悲しい出来事があることも忘れてなならない。
これはある死刑囚が故郷の家に帰った夢を見たと言うものです。
明日になったら吊るされる死刑囚が見た最後の夢でした。
この人は,きっと悪いことをしたのでしょう。
しかし,それには深い事情があったのかもしれません。
神様も可哀相に思われたのでしょう。
故郷の両親や恋人に, 夢の中で会わせて下さったのです。
懐かしい故郷の景色とはうって変わって、
3番で、四面を取り囲む灰色の壁を見ます。
1965年にパットマンという人が作った歌で、その後トム・ジョーンズや
ジョーン・バエズ等が歌ってヒットしたが、3番は省略して歌われることが多かった
そうです。そのためか、日本語訳でも、ここは省略して歌われている。
「この次帰る時は 土の下だぜ懐かしき「green green grass of home」
としています。
処刑後に、昔よくあそんだ思い出のグリーングラスの家にある古いオークの木の
芝生の下に埋められて、それをみんなが、見に来るとはなんと悲しい。
邦題 「想い出のグリーン・グラス」 (トム・ジョーンズ)
汽車を降りると、懐かしい故郷
その様子は変わっていなかった
そこにはぼくを迎えてくれるママとパパがいる。
道の向こうに目をやると、
メアリーが駆けてくるのが目に入る
金色の髪とチェリーのような唇をして
たまらんなあ、故郷の緑鮮やかな草に触れるのは
そう、みんながぼくを迎えてくれる
あらゆる生命が優しい笑顔を見せてくれる
たまらんなあ、故郷の緑鮮やかな草に触れるのは
懐かしの家はまだ建っていた
でも、ペンキはひび割れ、ひからびていた
よく木登りして遊んだ懐かしい樫の木もある
あの小径をぼくは一緒に歩いてみよう、あの可愛いメアリーと
金色の髪とチェリーのような唇をした。
たまらんなあ、故郷の緑鮮やかな草に触れるのは
そうしているうちに、ぼくは目を覚まし、
あたりを見ると、
冷たい灰色の壁がぼくを取り囲んでいる
それでわかったんだ、ぼくは夢を見てたんだと
そこには看守がいるし、
悲しげな顔をした年老いた牧師もいる
夜明けになれば、ぼくは両腕をとられて歩かされるだろう
もう一度、ぼくは故郷の緑鮮やかな草に触れることになるだろう
そうさ、みんながあそこでぼくを迎えてくれる
あの懐かしい樫の木の木陰で
故郷の緑鮮やかな草の下によこたえ、ねかされるこのぼくを
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ジャンル : 音楽


