






高田 漣(れん)、バンジョーやマンドリンなど多彩な弦楽器を演奏。
ソロ活動のほかYMOや井上陽水などと共演している。
1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田 渡(わたる:2004年没)
の長男として生まれる。
少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。17歳で、父親の旧友
でもあるシンガーソングライター・西岡恭三のアルバムでセッション・デビューを果たす。
現在は、スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として細野晴臣、高橋幸宏、
ハナレグミ、アン・サリー、畠山美由紀、Human Audio Spongeなどのレコーディングや
ライヴで活躍中。
ペダル・スチールギターの新境地を開拓、現在使用しているのはフェンダー・ペダルスチール
ギターで12弦。ペダルは8本、更に膝アームが3本あり、弾きこなすにはかなりの
ハードルが高そうである。
音色はロシアの民族楽器「テルミン」に似た感じかな?
今後の活動が注目される。
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