

ベーシスト小原 礼の音楽は特別なものがありそうだ。
彼のベースを聞いていると不思議な世界へ引き込まれそうだ。
それほど説得力のあるリズムなのだ。
しかも美人奥様など貰っていいなあ。
小原 礼(おはら れい、1951年生まれの51歳)はベーシスト、作曲家、
音楽プロデューサー。東京都出身。
1971年に加藤和彦の誘いで高橋幸宏とともにサディスティック・ミカ・バンド
に参加。脱退後、1974年に大村憲司・林立夫らと「バンブー」を結成、
1975年深町純のバンドに大村憲司・村上秀一とともに参加、後半には
大村憲司・是方博邦・村上秀一と「カミーノ」を結成。1977年に渡米。
1997年ミュージシャンの尾崎亜美と結婚。ロサンゼルスで結婚式を挙げる際、
神父が予定時間を過ぎても現れなかった為、日本から多数招待されていた
ミュージシャンの1人として式に出席していたデーモン小暮が「人ならざるもの」
という理由で神父役をしたというエピソードがある。 近年、奥田民生との親交が
深くなりアルバムやツアーにも参加している。 2006年にはビール会社との
タイアップにより、サディスティック・ミカ・バンドのメンバーとしてCMに出演
している。
尾崎亜美(本名: 尾崎美鈴、1957年京都生まれの52歳)。
ジャンル J-POP 、 シンガーソングライター。杏里の「オリビアを聴きながら」、
松田聖子の「天使のウィンク」等、他のアーティストへの楽曲提供も多い。
夫はミュージシャンの小原礼。おじに映画評論家の田山力哉がいる。
母の尾崎暁美は創作袋物作家。主に時代物の西陣織の帯を用いて袋物(ふくろもの)
を制作し、各地で作品展を開いている。娘と共に2005年放送のテレビ朝日
『グレートマザー物語』に出演した。亜美が声優の神谷明と友人であることから、
インターネットラジオ『神谷明ホットビートパーティー』に不定期に出演している。
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