




ハワイコールズでは「天使の声」とまで云われたニーナ・ケアリイヴァハマナ
を始めニーナの兄であり、やはりハワイコールズのメンバーでもあった ボイス
・ロドリゲス(Boyce Rodrigues)、 長年ハワイコールズのソプラノを担当している
イヴァラニ・カハレヴァイ (Iwalani Kahalewai)、ジェノア・ケアヴェの息子であり、
形容しきれない程の美しいバリトンの声を出すギャリー・アイコ(Gary Aiko)など、
とにかく素晴らしいメンバーがいた。
そのニーナは一線を退いたものの、今でもワイキキのステージで歌っている。
その声はすばらしく、日本で言えば元ナレオハワイアンズの「小出 茂」さんに
匹敵するのではないかとも思う。伝統あるハワイコールズも益々いい歌を聞かせて
くれているのだ。
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